お客様をがんからお守りする運動
メジャーリーグ ピンクバットで乳がん撲滅キャンペーン
2008.5.13[梅田隆志より]
テレビ等でご覧になられた方もおられるかもしれませんが、アメリカでは母の日である 5月13日に5年連続で「乳がん撲滅キャンペーン」が行われました。
これは、全球団のユニホームの左胸にピンクリボンが付けられ、使用されたピンクのバットなどにはサインを入れてオークションに出品され、その収益金を乳がんの撲滅や早期発見のために設立された基金に充てられることになっております。
今、アメリカでは、女性の8人に1人が乳がんになると言われています。日本ではまだ20人に一人、もしくは15人に一人が乳がんになるといわれていますが、食生活等の生活習慣の変化に伴いアメリカの水準に達していっても不思議ではありません。
「ピンクリボン」は乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。
オフィストゥーワンではこれからも、みなさまに乳がんだけではなく、全てのがんに対しても早期発見の大切さや、情報の発信をお届けしていきたいと思います。