お客様をがんからお守りする運動
全国代表代理店会議
2014.10.22
10/17 東京で全国代表代理店会議に出席してきました。
8年前、あんしん生命の岩下社長が『お客様をがんからお守りする運動』を展開し、次の北沢社長、そして今年広瀬社長とバトンが繋がってます。今年で8回目となるこの会議は全国代表の代理店が1年に1回東京に集まりセミナーや経験交流等をしてお客様にお伝えするがん情報を共有する目的があります。
今年のセミナーは、天皇陛下の執刀医の天野教授の基調講演のあと、タレントで俳優のコニタンこと小西博之さんのがん体験の講演でした。
彼は9年前、腎臓に20㎝の腫瘍がみつかり、検査の結果、末期の腎臓がんと診断され告知を受けられました。しかし彼の精神力や手術の甲斐あって奇跡的に完治。 講演中、全員にお腹の大きな傷痕を見せてくれました。
講演中幾度と「このがんという病気を治してくれたのは、医者ではない!保険なんです!」という彼の言葉に我々の仕事の社会的責任を重さを感じました。
「完治に向けての治療をするために高額なお金がかかる。いくら優秀な医者や最先端の医療技術があってもお金がないと受けれないんです。 だから保険が必要なんです! 人類はいろんな発明や発見をしているが、最高の発明は保険です! がん患者はみんな保険で命が繋がるんです。だからみんなにその事を伝えて、がんになった人を助けてあげてください!」
彼の熱い講演に涙ながらにその使命の重さを感じ、お客様をがんからお守りする強い想いを改めて持ちました。
2014.10.17 芳賀孝之