2008.3.12[村上浩生より]
3月6日に医誠会病院の蓮池康徳副院長のご講演を聞いてきました。
実際にがんの外科手術をされていらっしゃる最前線の先生のお話は、非常に興味深いお話しでした。がんに罹患された患者さんには、まずがんとは何なのか?がん細胞はどうやって発生するのか?から説明をされているとのことで、がんと闘うためにはよく相手を知ることが大切だそうです。また、がん細胞は直径2㎜になるまでに約1~2年、そこから直径1㎝になるまでに14~21年、これから1.5~8年で直径が10㎝になるそうです。がん細胞が大きくなるまでには結構時間がかかるのです。また、一定の期間までは大きくなるのに時間がかかりますが、一定の大きさになってしまうとあっという間に拡大してしまいます。いかに早く発見し、迅速に適切な治療を受けられるかがポイントになります。みなさん毎年がん検診は受けていらっしゃいますか?それから、がんに罹患してからでは保険に加入できません。がんと闘うためにはやはり資金が必要です。がん検診を受けられる前に必ずがん保険に入っておいてください。それも役に立つがん保険に加入してください。お客様をがんからお守りするために・・・
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